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ヤマハ ジョグ 黒 型式SA16J
▶ 無料引き取り
ヤマハの2サイクルモデルのジョグを引き取りました。
型式SA16Jです。長期不動期間中にシートのスポンジが劣化していたり、外観がかなりアセている状態でした。
ディスクブレーキのモデルだったのですが、フロントブレーキをかけると、元に戻らず少しブレーキがかかったような状態になる、『引きずり』が発生していました。
引きずりを解除して移動させました。 -
スズキ ベルデ(ヴェルデ) 型式CA1MA
▶ 無料引き取り
この日はスズキのクラシックスクーターのベルデをお引き取りしました。
長期不動期間があって他店処分料を言われた車体でした。
ヴェルデの弱点は初期のモデルはシート内のスペースが非常に狭いということでしょうか、、、。
女性がターゲットのはずなのにメットインボックスにバッグも入るスペースがないという小ささです。
乗らなくなってしまう原因にもなっていると思います。
後期モデルではスペースは広くなりました。
スズキのスクーターはプーリーケースの密閉が甘く湿気が入ってきやすいために一定期間以上の放置すると駆動系部品もごっそり交換する必要があります。
他メーカーの様にキャブレターの分解洗浄やバッテリー交換では修理できないことがほとんどです。
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ホンダ トゥデイ 黄色 型式AF61
▶ 無料引き取り
この日はトゥデイ黄色をお引き取りしました。
放置期間が長く、外装の色がかなりアセてしまっていて黄色が薄く白っぽくなっていました。
センタースタンドが固着していて動かない状態でした。砂や砂利の地面が湿気ている場所に長期放置してしまうと起きる現象です。
ここまで放置してしまうとまた乗り出そうと思うと程度の良い中古車が購入できる位の金額がかかってしまいます。
エンジンが堅牢なこともあってエンジンだけリサイクルができる場合もある車種です。
このような状態でも喜んでお引き取り致します。 -
ホンダ プレスカブ 型式C50
▶ 無料引き取り
本日はホンダの新聞配達カブ、プレスカブを引き取りました。
通常のカブと外見的な部分ではフロントに大型のバスケットやバスケットの前にライトが付いていること、元から大型のリアキャリアとサイドスタンドを装備していること、
機能的な面では通常のカブならばセミロータリーといって、走行中は3速からニュートラルに入りませんが、プレスカブは完全なロータリーとなっています。
今回お引き取りした車体はかなりの長期不動期間があって、前後ともタイヤが動かない状態でした。
ブレーキ部分を工具と潤滑剤を使ってなんとか動かして、タイヤが回るようになりました。
フロントのライトやキーなど欠品も多数の状況でした。
エンジンも壊れていて、キックをしてもクラッチだけ滑るという抵抗のない状況でした。
カブは海外にも人気がありますし、近年では国内のメーカー廃盤の部品をさがしている方も多くおります。
車種でこのような状況であっても喜んでお引き取りします。 -
スズキ バーディー50 型式BA43A
▶ 無料引き取り
スズキのカブ、バーディー50を引き取りました。
かなり昔はスーパーカブと形状がよく似ており『2ストのカブ』みたいな感じでしたが、ホイールが14インチ化して一見してバーディーと分かるようなスタイリングになりました。
キャブレター車もありますが今回はFI車の引き上げとなりました。
リアサスなどライトカスタム車でした。
スズキ独自のポンプとインジェクターが一体になったディスチャージポンプが壊れることも多く、高額な部品のためこれで手放される方が多い印象です。
他の車種と比べてもタンク内が錆びている個体が多いようにも感じます。
ポンプが壊れて、タンクが錆びてしまったら修理代はかなり高額となってしまいます。
エンジン自体は元気らしいのですがなんだかもったいない気もします。