ブログ

スクーター、ホイールベアリングの交換【整備編】

バイクのホイールにはベアリング(軸受け)という物が付いていて、軸を安定させて回転を抵抗なくスムーズにする物が付いています。

ベアリングには色々なタイプがありますが、スズキ製スクーターのフロントホイールは水が入るとすぐにダメになるベアリングを使用してあって(メリットもあります)、防水シールやメーターワイヤーのゴム部が劣化して雨水などが入るとバイクを動かしてなくてもダメになってしまいます。

この日はそうなった車体の整備をしました。

ちなみに、大手ナップスさんではこの作業は6050円~となっています。

 

ホイールを外して、専用の工具でベアリングを外します。

 

1つのホイールに2つ付いているベアリングが外れました。

新しいベアリング

新しいベアリングを入れていきます。

圧入といって、専用工具を使って叩いて入れていきます。

ベアリングを入れ終わりました。

最後に新しいシールを取り付けます。

新しいシールを入れました。これで完了です。

本当に良くダメになるベアリングです。

ドラム内もサビていたのでそれもペーパーを当てて取りました。

こんな感じで放置しているだけでホイール一つとっても直すとなると、結構な手間がかかります。

 

 

ブレーキが効かなくなったバイクの修理(整備編)

ストリートマジックとうスクーターのブレーキの修理をしました。

ブレーキフルードは塗装を痛める可能性があるのでウェスで覆っています。

こんな感じでブレーキレバーを握っても抵抗がなくスカスカで何の抵抗もなくグリップに当たってしまような状態でした。

マスターシリンダーを開いたら、ブレーキフルードのかわりに何と墨汁が入っていました、、、、、、、。

というのは冗談で完全に劣化して真っ黒な状態のブレーキフルードが入っていました。ここまでの状態のは珍しいです。茶色はよくありますが、真っ黒はレアです。

ブレーキフルードは吸水性があるので、それが理由で圧力がでない可能性が考えられます。ブレーキ全体の状態を確認するにもまずはブレーキフルードの交換が必要です。

ということで、下から抜いて上から足して交換していきます。

ブレーキフルードを交換して無事にレバーを握って抵抗が出るようになりました!

しかしブレーキを引きずっています、、、、。引きずりというのはブレーキを握ってレバーから手を離してもブレーキが少し効いたような状態になることです。

予想していましたが、、、。

ということで、キャリパーを外して分間洗浄、必要ならシール交換をしてブレーキフルードを入れながらエア抜き、というまた同じような作業が必要です。

長期不動車というのは非常に手間がかかります。

部品取りしたバイク・需要のないバイクの処分

この日は近所のスクラップ屋さんにバイクを持ち込みました。

使える部品を取り外したバイクはスクラップになります。

残念ながら、状態が悪かったりして取れる部品が無くて尚且つ海外にも需要がない車種は、引き取ってもそのままスクラップになることもあります。

画像の先頭に乗っているタクトがそうですね。

全ての車体においてバッテリー・オイル・ガソリンを抜く必要があって、相応の手間はかかります。

今回はガソリンが腐ってなかったので、まだよかったです。腐ったガソリンはすごい悪臭を放っていて服にも臭いが移ってしまうので。

当店の持ち込んでいるスクラップ屋さんではタイヤ・プラスチック・その他の鉄という風に人の手で分別していきます。

鉄スクラップの金額は市況で上下します。この時点では比較的高くて分別をこちらでする必要がありませんが、市況が悪くなるとその分解&分別をこちらでやらなくてはいけなくなります。

このままの価格が続けばいいなぁ、、、。

ジャイロXの分解作業

この日は引き取りしましたジャイロXの分解作業を行いました。

エンジンはダメでしたので、使える部品を取り外していきます。

かなり古いモデルで廃盤の部品もあります。需要があるパーツを外していきます。

画像はジェネレーターという発電の部品を取り外した所です。

 

特に何も聞いておりませんでしたが、駆動系を開いたら大量の鉄粉が、ゴソっと出てきました。

ミッションのベアリングが破損して、それでも無理に乗っていたので、ケースを削ってしまったようです。

もうここまでくると、もう買い直した方が早いですね。

部品と取られたら車体は鉄部品はスクラップ鉄としてリサイクル、表のプラスティックのカウルはマテリアルリサイクルされて製品となります。

電動スクーターの引き取りについて

電動スクーターに関しては引き取りれるモデルとそうでないモデルでハッキリ分かれておりますので、無料引き取りできるかお問合せください。

電動スクーターはけっこう前から中華メーカーなどの車体が輸入されていて、実は古い車体も多いです。

基本的には『国産メーカー以外』の使用に伴うバッテリー(電池)あがりの車体は引き取ることができません。

上画像のLIMA Z-MAXなどは引き取り不可のモデルです。

わからないと思いますので、持て余している方は是非一度、一度お問合せください。