分解バイクのカウル部分のリサイクル
2025年5月30日
本日は解体したバイクのカウル(外側のプラスチック部分)の処分へ行きました。
一番大変なのは荷台に載せることではなくて、ネジ一本の金属もあってはいけないということです。完全にプラ単体にしなければなりません。
ビスやその受けの金属が付いていたらいけません。カウルを一点一点確認してから軽トラに乗せていきます。
リサイクル業者さんは細かく砕いてチップ状にするのですが、その際に金属があると機械の刃が壊れてしまうためです。
業者さんの所に到着して分解したプラを下している所です。
この日は混み合っていて直接機械に入れずに、一旦、トン袋に下しました。
この様にプラスチックもリサイクルされています。
当方も詳しくは分かりませんが、多くは輸出に回るようです。
金属の様に入札などがあるのかもしれません。
いずれにしてもまた新しい製品に生まれ変わるでしょう!